1951-11-06 第12回国会 衆議院 水産委員会 第9号
○川田政府委員 おそらく水産庁の御要求の四億四千万円という数字は、二十六年度予算の当初の概計額をきめます際に申出られた数字であつて、いわゆる正式の予算要求の段階にあつたものではないと存じます。そこで三億二千九百万円という数字を先ほど御説明になりましたが、三億四千百六十三万八千円という数字が正式の予算要求額になつておりまして、私の方はその査定はしておりません。
○川田政府委員 おそらく水産庁の御要求の四億四千万円という数字は、二十六年度予算の当初の概計額をきめます際に申出られた数字であつて、いわゆる正式の予算要求の段階にあつたものではないと存じます。そこで三億二千九百万円という数字を先ほど御説明になりましたが、三億四千百六十三万八千円という数字が正式の予算要求額になつておりまして、私の方はその査定はしておりません。
それから二十五年度の予算につきましては対比をせよというお話でございましたが、ただいまのところ二十五年度予算の編成は概計額がきまりました程度でありまして、現在のところ特別調達庁から前年の実績、今後の物価の変動、また税法の改正等を含みまして、前年実績に対比いたしましたその支出の増加額をある面につきましては加味をいたしました。
これは通信事業特別会計の二十三年度の本予算損益勘定について表をつくりましたものでございまして、損益勘定と申しますのは、つまり料金の直接関係をもつ收支の勘定部分という意味でございますので、これについて御説明を申し上げますと、まず左の方が收入の欄になりまして、右が支出の欄となつておりまして、そこに本予算概計額、それから決定額というふうに二欄それぞれ設けてございます。